LABOCUTシリーズはワイズマシンとサカモト工機のコラボレーションにより企画・製作された、研究開発・分析現場での精密試料切断機の新ベーシックモデルです。 

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写真はLBC-2510A型です。

【特徴】

  • 本体剛性に優れ、振動の少ない安定した精密切断ができます。
  • 本体剛性を高めたことにより注水タンクを別個に引き出せる構造としています。これにより注水タンクにキャスターが付き、切削液の入った重いタンクも容易に引き出せてわずらわしい切削液の交換や掃除がしやすい構造となっています。
  • 本体にレベルキャスターを標準装備し設置時のレベル出しが容易です。機械を移動する際も平坦な場所であれば移動のための特別な機器を使用することなく移動が可能です。
  • 漏電ブレーカーを標準装備し、万一の漏電発生時に感電事故を防止します。
  • 切断作業時中にカバーを開けるとインターロックが作動し、砥石の回転を停止します。また、カバー急落による事故防止のためガススプリングを標準装備しました。さらにカバー各所に補強枠を取り付け強化しました。
  • LBC-2510A型とLBC-2511A型は自動切込機能付き、簡単操作で手動切断と自動切断の切り換えが行えます。

【LABO CUT ラインナップ】

機 種 名

LBC-2510

LBC-2511

LBC-2510A

LBC-2511A

自動切込機能

×

×

バイス横移動機能

 ×

×

 

ご要望により各種改造が可能ですので、お気軽にご相談ください。

精密試料切断機 LBC-2510 ・ LBC-2511シリーズのお問い合わせは サカモト工機へ         〒562-0001  大阪府箕面市箕面8-15-14    TEL 072-723-6623 ・ 06-6314-0463    FAX 072-722-8027    E-mail  fwiz3039@mb.infoweb.ne.jp

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精密切断機、試料切断機の専門メーカーとしてさまざまな素材に対応し、分析・開発から生産用途の切断作業にも「こんな切断機が有ったら」を形にして標準機から特注機まで柔軟な発想でご提案します。